Sapin de Noël

フランスの12月は、
もみの木を飾る事から始まる家が多い。
我が家も12月の次女の誕生日が過ぎると
一気にクリスマス準備に入る。
家の中に木が有る事が嬉しくて
長女とツリーを買いに行くのが
楽しいイベントのひとつ。
今年は
次女も成長したので
安心してツリーの飾り付けが出来たのだけど、
安心しすぎて
チョコの飾りをこっそり食べてる次女を発見!!!
どうして飾ってあるものが
チョコだと解ったのか???


パパにチョコを取り上げられて
わーん!!!と泣く次女。
私に、自分が次女のつまみ食いを発見した
とアピールする長女。
二人のチョコを食べたい気持ちが
とても良く伝わった1日。
次女は自分よりも随分背の高い
木のてっぺんのお星様を触りたくて
いつも私にアピールする。
私が背伸びしても届かないと解ると
「きれー。きれー。」と発言。
長女は自分の高さに好きな物を飾る。
彼女の手の高さの枝はやはり賑やか。
次女がその飾りを持ってうろうろしたり、
違う場所に飾ったり、
姉妹のキーキーキャーキャーにも
大分慣れたので
そのまま見過ごしますが、
ツリーのおかげでとても賑やか。


そうかと思えば
二人仲良く並んでオルゴールの中を覗き込む。
楽しそうなおしゃべりに耳を傾けると
長女は大分お姉ちゃん気質になっている。
妹をなだめたり説明したりする度に、
うん。うん。と返事する次女。
この年頃だけの会話だろうけど
私にも
サンタさんからのプレゼントが届いた。
























コメント