暑い暑いある日。
まだ自転車の補助輪必須の次女に、
ストライダーを進めてみた。
恐々と乗り始め、
芋虫のように一歩一歩ペタペタ進む
ぐらいだったのに、
5分後にはストライダーを上手に乗れるように。
バランス感覚が取れて、足がつく自転車なら
乗れるはず。
と、補助輪なしで自転車に乗らせてみると
そのまま、スイ〜っと。。。
こんなに簡単にのれるのなら
もっと早くにストライダーに乗せればよかったかも!
と思いながらも
自転車に乗れた次女に拍手の日。
嬉しそうな顔と
一生懸命に自転車に乗ってる姿を見て、
半泣きで自転車に乗り始めた長女を思い出した。
「ママが自転車できないとおやつなし〜って怒ってた!」と
全くそんなことを言った覚えもないが、
怖がり屋の長女に痺れを切らし
言ってしまったのかもしれません...
ごめんなさい〜!と反省。
姉妹同じように育てようにも、
生まれた時から性質も違う人間だから、
親の接し方もそれぞれだし、
こちらも色々と面倒をかけてしまいます。
子供の成長の一つ一つに
とても励まされる私。
私も一歩を大事にしようと思った午後。
ありがとう。
コメント
コメントを投稿