いったい何年ぶりだろうか
子供を預けて夜の外出。
次女の母乳育児を始めてから
レストランに行くにも一緒。
およばれしても一緒。
大好きなバレエやオペラ鑑賞なんて
もってのほか。
この夜の一人外出も
たぶん３年ぶりに近い。
次女を授かった妊婦生活の半分は
ドクターストップで仕事に行けず
家で入院状態。
長女の学校のお迎えにでかけるくらいの
運動がぎりぎりだったのか、
じっとしていられない私は
日中フラフラ動き回った夜は
かなりお腹が痛んだ。
私の母のお産が大変だった事を思い出し、
とにかく元気に生まれてほしいと願い続けた期間。
妊婦期間は人それぞれですが、
みんな簡単に生まれて来る訳でもない。
そんな思いの中
この世にやって来た次女も
わんぱくに磨きがかかり、
乳離れももうすぐかと
期待する様な時期。
夢の様な100% 自分だけの夜は
沢山食べて、笑って、しゃべった☆
魔法が解ける０時の鐘が鳴る前に家についたが、
旦那さんが夜中に起きた次女を
なんとか寝かし付けた後。
ありがとうと感謝していたら
バタバタバターと
起きて来て抱きつく次女。
自然におっぱい離れを期待してる私ですが
我が家の次女はその気配すらまだ。
色々有る人生について。
大事な事について。
未来について。
考え方次第では
元気にも沈む事にもなる事が沢山。
心の勉強だ。
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